#17 妊娠中のエッチ
生産期に入り、出産間近の妊婦さんは、安産で赤ちゃんが産まれてくるようにいろんな努力をすると思います。私はなかなか赤ちゃんが出てこないタイプだったので体力作りも兼ねて、これでもか!っちゅーくらい運動しました。
・ウォーキング
・床拭き
・草むしり
・階段上り下り
・斧を使っての薪割り
(↑これホントだよ(笑) 詳しくは《#9 助産院で産むという選択》のブログも読んでみてね)
それに加えて、下記のことも行なっているママさんはたくさんいるのではないでしょうか?
・会陰マッサージ…赤ちゃんが出てくる入口を広げやすくする為、妊娠中に柔らかくしておく。入口を柔らかくしておくと出産時過度に裂けないのでママも産後楽になる。
・乳頭マッサージ…乳頭を柔らかくしておくといざ赤ちゃんが産まれおっぱいを飲むとき飲みやすく、母乳も出やすい。乳頭マッサージするとオキシトシンが分泌されるらしく「赤ちゃん出てきていいよぉー」のママからのメッセージになるのだそう。言い換えれば自然の陣痛促進剤ですね。(生産期に入ったなら絶対やっておいたほうが良いです。乳首が切れない!私の実体験より)
と、色々ありますよね。
ですが、
何をどうすればいいかわからないなら!
いろんなことを調べて、実行するのが面倒なら!
《旦那さんとエッチ》をおススメします。
私の場合、出産前に《旦那さんとエッチ》を病院の先生に勧めまれました。
私が長女をアメリカで出産した時の話です🇺🇸
その当時、
私をよく診察してくれた女医さんは
黒人のめちゃめちゃノリのいい3児のママさんでした。
黒人先生『日本の有名は踊りは何?』
私『盆踊りかな〜?』(←踊りってつくから笑)
黒人先生『Bon〜Oh〜duri〜?😆 赤ちゃんはあなたのお腹の中で元気に盆踊りを踊ってるわ😆😆あなたの赤ちゃんはとっても元気よ👍あははは』
ってな感じで、診察の待ち時間3時間経って疲れ果てていても、診察室に入って先生と話せば疲れも吹き飛ばし楽しませてくれるそんな先生でした。
私が生産期に入ったある日の検診日🏥
黒人先生『あなたパートナーいるの?』
私『夫がいるよ』
黒人先生『なら旦那さんと夜やりなさい!赤ちゃんが出てきやすくなるわよ』
私『え!え!え!?やるって?エッチを?』
黒人先生『そうよ。エンジョーイ👍✨』
どひゃーー😆なんちゅーアメリカン🇺🇸✨
日本じゃ絶対そんなこと言わないんだろうな〜
と笑っていました…
ノリのいい先生だから、ノリよく、ノリの良いことを言っただけかと思っていました…
ですが私は、3回妊娠・3回出産したおかげで
いろんな知識がつき、今ならわかります!
私にとって、《産前のエッチ》は最高なんだ!
ということが。
私は、出産間近になってもなかなかお腹も張らず、全然産まれそうな兆候もないので、
産前のエッチはもってこいでした。
なので、切迫早産ぎみで、お腹が張りやすい人は、産婦人科の先生に相談すると良いです。
エッチの行為をすると
ママは濡れますよね。濡れると会陰が柔らかくなります。
挿入すれば、自然に会陰マッサージになります。
仲良くをすれば、自然に乳頭マッサージになります。
特に乳頭マッサージは、「赤ちゃん出てきて良いよー」の声かけのようなものなので天然の陣痛促進剤です。
《産前のエッチ》には、安産にする為の秘訣がたくさん入っている。
そして何よりも、一番愛して信頼してる人と肌を合わせるということは、この上ない安心感をもたらしてくれます。
出産前の緊張した気持ち、不安な気持ちを和らげることができるでしょう。
『すごい素敵な方法だ‼️』と大発見😳✨
日本でも《お迎え棒》という名前で
昔の人の知恵がありますね。
そんな怖がらず、ゆっくり、大好きな人とコミュニケーションをとりながら、
そんな時間を持ってみてはいかがでしょうか?
また次回!
ニューボーンフォト出張撮影 Baby+Simple 西島マリ
東京町田・川崎新百合ヶ丘を拠点に、横浜/藤沢/相模原/八王子/東京23区へも出張可能